1952-07-05 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第51号
ところがこの中におきまして、いわゆる運輸省事務当局、安本事務当局、開発庁事務当局の三者が常に連絡調整をはかつていろいろ検討し、努力をしてくれたのであつたが、予算の面において御承知のようにその後十三億となり、十二億あるいは六億とだんだん減りまして、最後の線には五億余ということに相なつたわけでありますが、単に予算の圧縮のみならず、その地理的状況あるいは港の利用度の点その他を勘案されまして、そのうち沓形、
ところがこの中におきまして、いわゆる運輸省事務当局、安本事務当局、開発庁事務当局の三者が常に連絡調整をはかつていろいろ検討し、努力をしてくれたのであつたが、予算の面において御承知のようにその後十三億となり、十二億あるいは六億とだんだん減りまして、最後の線には五億余ということに相なつたわけでありますが、単に予算の圧縮のみならず、その地理的状況あるいは港の利用度の点その他を勘案されまして、そのうち沓形、
併しながら安本事務当局と連絡はいたしております。
これら個々の数字につきましては、さらに詳細のものはもとよりあとで安本事務当局から提出されることと思います。
○小沢説明員 安本事務当局としては、二十六億が閣議で四十二億となりましたことに対しては、別に反対の意見を持つておりません、それから四十二億になつたことにつきましては、四十億と一応閣議できまりましたが、いろいろ全額を踏みますと、あれやこれや増すことがあつて、四十二億ということになつたわけであります。
すなわち安くするか、あるいはこれをどうするかということは考えておらぬというような事務当局の意見であつたのでありまして、同じわが国の行政を行うところの一つの政府といたしまして、お互いに役所が違うがために、安本事務当局においては、来月からも値上げをしたいというところまで及んでおる。
ただ單に安本事務当局の考え方であろうと考えております。
○三浦説明員 それは安本方面の意向でございますので、はつきりはここで申し上げる時期でもなし、また立場でもございませんが、私どもの知る限りにおいては、きわめて遺憾ではありますが、ごく少量を組むというので、安本事務当局においては、少量にはなるが、やはり組みたいということでおるように聞いております。